OZONE(オゾン)家design の3者コンペを通して家づくりが始まり、昨年末(2017)にお引き渡しした部分共有型の二世帯住宅『ミカンの木の育つ二世帯住宅』の竣工写真 その3。
敷地面積:226.23m2(68.43坪) 建築面積:80.49m2(24.34坪) 延床面積:142.93m2(43.23坪)
設計監理:設計事務所アーキプレイス 構造設計:構造設計スタジオ シエスタ 施工:(株)内田産業 コーディネート:OZONE 家design(オゾン家デザイン)
写真[S.Osawa=大沢誠一、AP=アーキプレイス]
2階は室内に柱や壁のない大きなワンルームで、天井は「への字」プランの中央で立体的に折れている。[S.Osawa]
左:本棚のコーナーの詳細[AP] 右:「への字」プランの折れ曲がり部分のフローリング詳細[AP]
子供部屋のスペースからLDK側を見る。おもちゃや絵本を入れる腰窓部分の本棚[AP]
キッチン側から子供部屋側を見る。左はデスクと本棚を造りつけたスタディコーナー[S.Osawa]
左:寝室の引込み戸を開けて子供部屋側を見る[S.Osawa]
右:独立した寝室。左は収納棚とカーテンで閉じるクローゼット[S.Osawa]
BOXの中は洗面コーナーとトイレで、将来設置する子供部屋のロフトと同じ高さになっている[S.Osawa]
子供部屋の天井見上げ。トップライト(VELUX製)は電動開閉式で、強い日差しを防げるハニカム式のブラインド付き[S.Osawa]
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左:洗面コーナー 引き戸を開けたトイレの中に本棚が見える[S.Osawa]
右:洗面コーナーの天井には開口があり上部からの光も入る[S.Osawa]
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洗面コーナーのBOX内からリビング側をみる[AP]
LDKの夕景[S.Osawa]
左:玄関の夕景 玄関から1階のテラスに出られる[AP] 右:デッキテラス夕景[S.Osawa]
夕景 デッキテラスの三角形の開口部から暖かな光が漏れる[AP]
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【設計事務所アーキプレイスでのOZONE 家 design(オゾンいえデザイン)の事例】
それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス、ミカンの木の育つ二世帯住宅、独立した二世帯が集う家、くるりのある家、猫と暮らす中庭のある家、空と暮らす家(スキップフロア)、東京タワーと桜に見える家